日々響

日々響

マイペースに書きたいことを書いてます。って言いながら気が向かないので書いてないです。

わーすたのzepp公演は凄かったって話

よーし今までクソみたいな記事しか書かなかったから(削除済)そろそろ本気で記事書くか〜〜〜〜〜と思い始めて数ヶ月。

 

究極的に3日坊主な自分は日記はもちろん自分の書きたい!と思った記事すら全く書かなかった。

ブログを毎日書く人って本当凄いと思う。

気が向いたら書こうと思っても気が向くことが無い。マヂムリ、、、

 

しかし!!!!!そんな重い重い腰をあげる時が来た。

 

4/22に行われたzeppでのわーすたのLIVE。

さすがにあんなもの見せられたらブログにまとめるしかないでしょ〜と思い、完全に自己満だけど感想や何やら書きなぐっていくよ。

 

 

zeppでの公演は2部制。

昼の部はアニソンカバーで、夜の部はフルバンド。

どちらもわーすたにとっては初挑戦で、メンバーは自信を持って来て欲しい!って言ってたしその言葉を信じていたけど、正直不安な気持ちもあった。

 

昼の部のアニソンカバーライブは、決まった瞬間は面白そうと思った反面、こういう路線で行くのか?なんて素直に喜びきれない自分もいた。

でもアニソンが悪いなんてことは全くないし、むしろ日本の象徴でもあるアニメを世界標準の名の通り世界に広めるって意味ではピッタリだと思う。アニソンはいいゾ。(にわか)

 

そんな不安を良い意味で裏切るメンバーによるタグでの参加型の企画だったり、事前に披露する楽曲を発表する手法には驚かされた。

 

そうだ、わーすたってこういうグループだったんだ。って。

常にわーしっぷのことを考えて、楽しませてあげようと行動するメンバー。新しい挑戦だからこそみんなで作り上げていこうとする姿勢。

なんだか不安になっていた自分がバカバカしくなった。

 

メンバーに後押しされて気付かされたこともあって当日なんてテンションぶち上がりでSnow halationの落ちサビ用にUOを調達する程だった。

ここだけの話、UOが売っていなくて100均で買ったUOもどきを用意したわけだが、発光がしょぼすぎて全く映えなかった。ライブ中に思わず笑ってしまった。

 

セトリもアニソンには詳しくない自分でも9割は知っている楽曲で本当に楽しめたし、このアニソンカバーライブだけでも価値のあるライブだったなあって感じた。

 

というか、フルバンドにたくさんのアニソンカバー、どれだけメンバーは裏で努力したんだろう?新しく覚えることだらけで、本当にそんな大変なことを表にも出さずよく頑張ったなぁって。

しっかりと努力の分がパフォーマンスで表現出来ていたと思うし、あの瞬間に居合わせた自分は幸せだなあ。

 

 

そして、夜の部はフルバンドライブ。

 

わーすたの楽曲がフルバンドでアレンジされるって言われてもいまいちピンと来なかったし、どこまで仕上げられるのかな〜なんて期待はしていたけどどこかで一線を置いていた自分がいた。

 

フルバンドで映えるといえば、当然ロック調な楽曲が多いグループだろう。

自分が生でフルバンドのLIVEを見たことがあるのはPass Codeくらいかな。

フルバンド映えする楽曲ばかりが揃っているからもちろん相性は抜群に良かった。

 

そんなフルバンドが映えるグループを見たことがあったからこそ、わーすたの楽曲がどこまでフルバンドで面白くなるのかが全く想像できなかった。さっきからフルバンド言いすぎ問題。

 

まぁ、結論から言うと

「わーすたのフルバンドええやん...」

ってことです!!!!!!

 

ロックにロックにガンガン攻めるだけがフルバンドじゃない、そんな生後1ヶ月の赤ん坊ですら分かる(分からない)簡単なことを見落としていた。

 

元々フルバンド映えすると思っていた「完全なるアイドル」はもちろん、「Zili Zili Love」、「にこにこハンブンコ」、あっ挙げ出したら全部挙げちゃうやつ、、

 

こんなにわーすたの楽曲が面白くなるんだ、って何回思っただろうか。

特に「好きな人とか居ますか」のアコースティックVer.は凄くよかった(小並感)

アコースティックにアレンジされるのはちいさなちいさなだなって自分の中で確信を持っていたけど、完全に予想の斜め上を行かれた。

 

個人的に、本当に個人的に言うと「好きな人とか居ますか」は2人のダンスによる表現があっての楽曲だと思っていたから、踊らずに歌だけの表現で勝負するのは想像してなかったなあ。

 

アコースティックVer.でも三品が歌う「会いたくて会いたくて会いたすぎて瞳閉じた」の所は本当に良かった。

良かったって言葉しか出てこないのが自分の語彙力の無さを恨むけど、この感情をまとめるには良かったって言葉が合ってるかな。

 

たくさんの良かったが詰まったフルバンドライブだったけれど、中でも予想していなかったのが2曲もの新曲披露。

 

新曲披露はあるかな〜って思ってはいたけど、フルバンドに向いてるようなロック調の楽曲だと思っていたし、あっても1曲だろうと思っていた。

 

いやいや...2曲て...しかも2曲ともくっそエモい曲ですやん......

 

メンバー一人ひとりの表情が本当に涙を誘う楽曲だった。約束だから、ちいさなちいさなとはまた違う、これからのライブのセトリに入る場所によって意味が大きく変わる楽曲だと思う。

 

個人的にねえ愛してみては、いまはむかしと繋がってたりするのかなぁ、なんて妄想を膨らませられた楽曲だった。

こういうアンサーソングと位置付けていいのかは謎だけど、別の楽曲の物語の続きのような楽曲は本当にたくさんの想像ができて楽しいし面白い。

 

Stay with me babyは、個人的にねえ愛してみてよりメロディライン的にも、歌詞的にもこれからのライブで重要な役割を担う楽曲になるのかなって感じた。

メンバーの表情も、ダンスも本当に感情がこもっていたしこれから大切に大切に歌っていって欲しいなあ。

 

ただ、うるとらみらく〜略〜 贅沢なことを言えば盛り上がる曲が欲しかったなあなんて。

 

でも、この大きな節目になるであろうzeppで初披露をしたこの2つの楽曲の意味を見出すとこれで良かったんじゃないかなとも思う。

楽曲に正解はないってことだな(上手くまとめたつもり)

 

 

そして、このzepp公演を見た人が口を揃えて良かったって言葉が出てくるのはMCのおかげでもあるだろう。

 

本当に裏ではメンバーも不安で不安でいっぱいな気持ちで、毎日たくさんの壁にぶつかりながらここまで頑張ってきたんだなって伝わるMCだった。いやあれは涙なしでは聞けないわ。

柴田理恵なら業務用箱ティッシュを秒で使い切るレベル。

 

 

たくさんの想いが詰まったMCで、自分もたくさんのことを思ったけど、結局は感謝しかないね。

わーすたに出会えたこと、夢に向かって頑張るわーすたを応援できること、何もかもが感謝。圧倒的感謝。

 

ああ、正直書きたいことが多すぎてこれでもまとめたつもり(まとまってない)だけど、全ての感想を書くのってつまらないかなって思ったのでここらへんにしときます。

本当はメンバー一人ひとりたくさん書きたいことがあるけど、書き出したら書き終わる気がしないのでまたの機会ってことで。

 

凄い中途半端な終わり方だけど、こういう終わり方もいいんじゃないかなって。

決して面倒臭くなったわけではない、決して。

続きがあるかは分からないけど、気が向いたら、気が向いたら(強調)書こうかな、、??、、???

 

 

あ、それと特典の猫耳が思った以上に良かった。

グッズは飾らない主義だけど、今回は大切に思い出として飾らせていただきます。

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これからのわーすたがどこまで行くのかは分からないし予想もつかないけど、夢があるなら付いていくつもりです。ほとんど在宅の弱いオタクですいません。

 

とりあえずわーすたのzepp公演は凄かったって話。